100AOR.com

1970年~1980年に流行したAORのアーティストとその楽曲を紹介。 1970年代から1980年代初めにかけて、米国で(1)「Audio-Oriented Rock」という言葉が使われた。 これは「音を重視するロック(音志向ロック)」の意で、パンクムーブメントやHM/HRといった若者向けのラウドなロックとは方向性が異なり、クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴である。ミュージシャンとしては、ボズ・スキャッグスやクリストファー・クロス、74年以降のシカゴがあげられる。  ・ Audio-Oriented Rock / AOR のまとめサイト : 100AOR.com

Boz Scaggs : ボズ・スキャッグス

ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs, 本名:William Royce Scaggs, 1944年6月8日 – )は、アメリカのミュージシャン。1970年代後半から1980年代にかけて流行した、アダルト・コンテンポラリーを代表するシンガー。  ・ Boz Scaggs : ボズ・スキャッグスのまとめサイト: 100AOR.com/artist/boz-scaggs 43

Christopher Cross : クリストファー・クロス

クリストファー・クロス(Christopher Geppert Cross、1951年5月3日 – )は、アメリカ合衆国 テキサス州 サンアントニオ生まれのシンガーソングライター。 トレードマークはフラミンゴ。 1979年、アルバム『Christopher Cross』(邦題『南から来た男』)でデビュー。デビュー時はコンサートもせず、素顔を公開していなかった。これはクリストファー自身の意向によるものであった。 天使のようなハイトーンボイスで一躍AORを代表する歌手となる。  ・Christopher Cross : クリストファー・クロスのまとめページ: 40

The Doobie Brothers : ドゥービー・ブラザーズ

ドゥービー・ブラザーズ (The Doobie Brothers) はアメリカ合衆国のロックバンド。1971年のデビュー以来、解散時期を挟みながらも現在まで第一線で活動し続ける人気グループ。1960年代後半から1970年代まで、アメリカ音楽界で大きなムーヴメントとなったウェストコースト・ロックを代表するバンドのひとつ。デビュー以来3,000万枚以上のアルバム・セールスを誇り、1979年のシングル「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」でグラミー賞を受賞。2004年にボーカル・グループの殿堂入りを果たした。  ・ The Doobie Brothers : ドゥービー・ブラザーズのまとめページ 37